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help リーダーに追加 RSS 【情報ボックス7】年明けのマスコミ論評のいくつかの注目点

<<   作成日時 : 2005/01/17 11:55   >>

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■自民党支持基盤の「低下」「崩壊」


「10年後にはこの党は消滅しているのではないか」(「毎日」1月6日・「記者の目」)
・「自民党立党50年の節目に際し、10年後にはこの党は消滅しているのではないか…。民主党が政権を奪取すると考えているわけではないが…」

「高齢者も支持先細り、年功序列消えた」(「読売」1月6日・「50年目の自民党」@ 埼玉大学の松本教授の調査)
・「年をとるほど保守的になり自民党を支持するという『年功』効果は消滅し、支持が先細りになるというデータが得られた」
「年功序列で賃金があがり、終身雇用で安泰という社会のモデルが崩れている以上、自民党支持の衰弱は当然の帰結といえる」

「国‐地方 ゆらぐ系列」 「カネの切れ目も…集票力低下」(「読売」1月9日・「50年目の自民党」C)
・「きしみが目立つ国会議員と地方組織との関係をどう再構築するか。党本部は処方箋を描ききれないでいる」

「農村の地殻変動$iむ」 「手薄な政策 民主が触手」(「読売」1月11日・「50年目の自民党」D)
・「昨年7月の参院選比例選で、農協グループが推薦した自民党現職が落選した。農協職員は約24万人。得票数はその半分にも満たなかった」「目に見える成果を得られる政治課題がなくなり、農村と自民党との距離は広がった」

■「2大政党制づくり」に関して


「自民は自らの将来像さえ描けない」 「民主も自民との違い鮮明にならない」(「毎日」1月4日・社説)
・「自民党は今、自らの将来像さえ描けない状況にある」「首相の手法に多くの自民党議員が不満を感じ、小泉ブームが去ったことも承知していながら『ポスト小泉』が描けない。昨年の参院選で敗北しながら、誰も責任を取らなかったのは異常とさえ言える」
・「民主党も心もとない。自民党との違いが鮮明にならない。安保政策では党内はばらばら。不満をあげればきりがない」

「小泉政権から離れ、落ち着き先を決めていない巨大な層が存在」(「朝日」1月1日)
・「無党派層は参院選後に3割台に減ったが、秋以降再び増加し、4割から5割台をうかがう。小泉政権から離れ、しかしその落 ち着き先をまだ決めていない巨大な層が存在していると言える」「一方の民主党はどうか。参院選直後の7月調査で30%まで上がった民主支持率は12月調査で19%となった。かつて『小泉支持』に流れた層を全面的に収奪するには至っていない」

■民主党の献金要請問題に注目


「企業・団体献金を積極的に求めていく方針」(「朝日」1月4日)
・「岡田氏は政権交代に向け、経済界との関係強化を重視。昨年9月の代表再選後、企業・団体献金を積極的に求めていく方針」
「民主、経済界へ売り込み」(「読売」1月6日)
・「今年、企業・団体建金と個人献金を合わせて、2003年の10倍にあたる5億円の献金収入を目標としている」
・「ただ、経済界への接近について、党内では、『カネで政策がゆがむことになりはしないか。政権をとれば献金は自然に増える』 (幹部)との慎重論もある」

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