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help リーダーに追加 RSS 「日本共産党についての質問」について

<<   作成日時 : 2007/01/29 22:38   >>

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 当ブログの読者の方から、コメントの形で、日本共産党について質問が寄せられました。改憲の動きへの危惧から寄せられたご質問だと思います。以下は日本共産党そのものではなく、「かえるネット京都」としてですが、ご質問についてコメントするものです。もちろん、改憲の動きをストップさせたいという立場からのものです。

1点目について
「政治理念」と「憲法」はどちらも大事です。なぜなら、日本共産党は、「政治理念」として、「憲法の全条項を守る」ことを掲げている政党だからです。それは、日本共産党の「政治理念」を示す最も基本的な文書である「綱領」の第4章で、日本の民主的改革の内容として「現行憲法の前文をふくむ全条項をまもり、とくに平和的民主的諸条項の完全実施をめざす」としているとおりです。

2点目について
民主党は党として改憲の立場を明確にしている政党です。たとえば「憲法提言」をみてください。当ブログでも民主党についてまとめています。したがって、そもそも護憲共闘を呼びかける対象ではないと思います。

仮に、民主党内の個々の議員に護憲共闘を呼びかけたとしても、それに応じる議員が生まれる可能性は極めて小さいと言えるでしょう。昨年12月、自衛隊の海外派兵を「本来任務」に格上げする防衛省への昇格についても、民主党は、「ハト派」と言われる議員含めて党あげて賛成もしています。「ハト派」と言われる議員たちの水準も知れたものではないでしょうか。

憲法擁護のために大切な「政治戦術」とは、そのような極めて小さい可能性を追求することではなく、憲法の大切さを草の根で国民の中に浸透させていく活動であり、憲法を守る確固とした立場にたった日本共産党を国会に中で大きくしていくことだと思いますが、いかがでしょうか。

まとめていえば、民主党との「護憲共闘」の実現可能性は、「ゼロとは言わないが、極めて小さい」。国民の中に憲法の重要性についての認識を広げていくことの実現可能性は、「非常に大きいし、憲法を大切に考える自覚的な人たちの努力次第である」。この点で憲法9条の会が全国各地で5000を超えて広がっていることは大いに励みになることです。

なお、日本共産党は、憲法改悪反対での一致点がある社民党に対しては、共闘についての会談を呼びかけたりしています。「日本共産党以外の野党はすべてダメ」という態度はとっておりません。

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今日はもう手仕舞いと思って最後に天木直人さんのブログを覗いたら、 「国民投票で改 ...続きを見る
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2007/01/31 11:07
「新左翼」の要件(オッサンオバハンにも理解して貰えるように)
個人主義「新左翼」宣言してしまったので、旧左翼(いわゆるサヨク)と何処が違うのか ...続きを見る
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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
私の質問に答えて頂いてありがとうございます。更なる質問をさせて下さい。
(1)民主党との護憲共闘が無理だとしても、平和と生活防衛という観点から反自公選挙協力の可能性はありませんか。
(2)上の点は民主連合政府の展望とも関連することです。連立政権の条件として護憲は絶対ですか。

字数制限のため全文を書き込めませんでした。全文はhttp://doyoubi.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_8592.htmlにあります。
土曜日の各駅停車
2007/01/31 05:49
共産党が民主党と選挙協力するわけないだろ。めざす方向がまったく反対ななんだから。コメント主は、「選挙」というものをなめてないか?

選挙協力ていうのは、たとえばこんなもんだろ…A選挙区で民主党が立候補する代わりに、共産党が候補者をたてない。そして、共産党の票は民主党に流す。…こんなことが基本理念の全く異なる政党間でできるわけがない。いまの例の場合、民主党への投票を要請される共産党支持者が完全に憤慨するだろうな。

…それにしても、コメント主は、なんでそこまで民主党に「期待」するのか分からん。見る目がないよ。。。
にわか評論家
2007/01/31 23:30
民主党に期待しているのではありません。共産党に、民主党を利用せよと望んでいるのです。ご参考→http://doyoubi.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_8592.html#c12169455
土曜日の各駅停車
2007/02/01 04:55
民主党との「護憲共闘」の実現可能性は、ゼロですし、するべきではありません。意味がありません。民主党の利用価値はゼロです。それに、共産党に利用されるほど、民主党あるいはその議員は間抜けではないでしょう。共産党をつぶすために結成されたのが、民主党ですよ。
守ろう憲法
2007/02/03 01:47
>共産党をつぶすために結成されたのが、民主党ですよ。

 え? 共産党が反自民の政治的対抗軸になれないから民主党ができたのかと思ってましたが(笑) 元社会党員から元自民党幹部まで雑多な寄り合い所帯の民主党。「反自民」という足がかりを崩壊させないためにのみ何とか結束を図っている不安定組織、民主党。その微妙なバランスを左に振らせるにはどうしたら良いか真面目に考えましょうよ。
 ところで、共産党は以前は「憲法の平和的民主的諸条項の擁護」を党の方針にしていたわけですが、現在は「全条項擁護」なんですね。不破氏の国旗国歌法制化提言(98年ごろ)と合わせ、保守・反動勢力を随分と勢いづかせてしまったものです。
道草クー太郎
2007/02/26 00:29
自公連立を早期に終わらせることが国民の利益につながる。
そのために我が共産党は何でもする。
って言ったら今まで寝てた半数以上の党員も起きあがるでしょうな。
綱領にあるように一歩一歩階段を上るのであれば、民主への協力もアリでしょ。
キンピー
2007/02/26 11:54
民主党を揺さぶること(利用する)には賛成だ。しかしその方法は、共産党が民主党に共闘を呼びかけることではない。
政治家がもっとも恐れるのは、選挙での有権者の審判。だとすれば、民主党をもっとも揺さぶれるのは、民主党を支持している有権者が、選挙で民主党に投票しないことである。
したがって、共産党がやるべきことは、民主党の「支持者」に対して、民主党へのボイコットを呼びかけることである。さらにいえば、民主党がもっとも嫌っている政党=日本共産党への投票を、民主党の「支持者」に対して呼びかけることである。そのことに大規模に成功すれば、民主党を揺さぶることができる。
上記の議論は、「民主党(とその国会議員)」と「民主党の支持者」を一緒くたにしている。そのことからかみ合わない議論になっていると思う。
かえるサン
2007/02/26 19:57

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