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「青年雇用問題で京都の各政党はどういう態度をとっているか」という問題で、今回は民主党について書いてみたいと思います。 具体的な題材としては、「民主党京都マニフェスト・京都スタイル」という文書をとりあげます。 これは、民主党京都府総支部連合会が2007年2月に開いた定期党大会で発表した文書です。今年のいっせい地方選挙・参議院選挙にむけた有権者への訴えと言えるもので、私たちもよく読んでみる必要があると思います。 「民主党京都マニフェスト」の中に「働きスタイル」というページがあります。問題はここで、青年雇用問題をどう扱っているかです。 最も強く感じたことは、このマニフェストでは、青年雇用問題にほとんど目が届いていないなということです。 なぜなら、青年の雇用実態への言及がほとんどないからです。 唯一の言及は冒頭部分の「若い世代を中心に、仕事と家庭生活の両立を重視する人が増えていると言われます。しかし、30代では週60時間以上働く人が2割を超え、ゆとりや家族との時間、仕事以外での自己実現とはほど遠いのが現実です」というところです。 たしかに、長時間労働は問題です。私たちもその是正を掲げています。 しかし、現在の青年の雇用実態は、「2006京都青年雇用大調査」が明らかにしているように、「有給休暇がとれない」「タイムカードが無い」「サービス残業が横行している」「青年の半数が年収200万円以下」など、多くの青年が、法律で定められた権利や人間らしい生活を侵害されている状態です。この状態を一刻も早く解決しなければなりません。 長時間労働にしても、単に「ゆとりや家族との時間、仕事以外での自己実現とはほど遠い」というだけでなく、心の病、過労死や過労自殺など非常に深刻な問題を生み出しているところまで、問題は進行しています。 そうした青年の実態を詳しくつかんでこそ、ふさわしい雇用政策を出せると思いますが、筆者は「民主党京都マニフェスト」を読んでみて、この党は青年雇用問題にあまり関心はないなと感じました。 それ以外にもコメントしたいことはありますが、短い文書ですし、筆者があれこれと述べるよりも、読者のみなさん自身によるご検討・ご判断をお願いしたいと思います。 |
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職業 種類 2007/03/30 02:11 |
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